内容紹介 (アマゾンより)
うつ病臨床において先駆的な研究を発表し、中井久夫・木村敏らとともに長らく日本の精神医学の発展を支えてきた著者による臨床論集。「いま」「日本の」診察室で役に立つ論文を精選し、新たに書き下ろしを加えた。巻末には著書自身による解題を付す。うつ病をめぐる議論の尽きない時代の精神科臨床従事者の必読書。
内容(「BOOK」データベースより)
1975年に発表されて以来、今日でも幾度となく言及される「笠原・木村分類」論文をはじめ、「うつ病の病前性格について」など、わが国のうつ病臨床において先駆的な研究を発表し、長らく日本の精神医学の発展を支えてきた著者による臨床論集。
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